2021年9月 4日 16:16

「アルコホーリクス・アノニマスの経験から学ぶ 恥と罪」の出版のお知らせ

2021/9/5 『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』を発刊いたしました。自分自身の真の姿、神ではない「足らない」姿を隠したいという感覚、自分の欠陥や不足を恥じて隠したいという気持ちが芽生える。これが「恥」という感覚となります。著者であるアーネスト・カーツはこの「恥の感覚」を分析し性質を明らかにし、どのように向き合えばいいのか、この辛い感覚がどのように癒されるのかも論じています。アーネスト・カーツは、「癒すとは人間の全体性を回復することだ」と言います。それはあるがままの自分と和解することです。これらについて参考になればと出版いたしました。弊社翻訳チームの力作を是非お手に取っていただければと思います。

2020年4月 3日 18:19

書籍の価格改定について

一般社団法人セレニティプログラム
依存症からの回復研究会

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

2007年1月に『ビッグブックのスポンサーシップ (依存症から回復する12ステップ・ガイド)』を発売して以来13年間、各書籍の価格を改定せずにご提供をしてまいりましたが、昨今の資材の値上げ、各経費の高騰等により、同じ価格でのご提供が困難な事態となり、2020年5月1日より価格を変更させていただくこととなりました。

何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

敬具

【価格表】2020年5月1日より新価格

『ビッグブックのスポンサーシップ 』 新価格:1800円
  回復の「ステップ」 新価格:1800円
  リカバリー・ダイナミクス® 12ステップ・ガイドブック  新価格:2500円
  ドロップ ザ ロック――性格上の欠点を取除く 新価格:1600円
  セイン(健康な心:Sane)新価格:1800円

2014年6月 8日 22:51

ドロップ ザ ロック

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ビル・P トッド・W サラ・S/著
依存症からの回復研究会 翻訳チーム/訳
一般社団法人セレニティ・プログラム/発行

 本書は、依存症からの回復プログラム「12のステップ」のステップ6と7、つまり自分の性格上の欠点・短所を手放すための取り組みに焦点を絞っています。
 本書で著者達は、ステップ6、7の具体的な取り組み方法をわかりやすく説明しています。

裏表紙より

 『ドロップ ザ ロック』が、依存症からの回復のプログラム「12のステップ」のうちのステップ6とステップ7に焦点を絞った本です。岩(ロック=性格上の欠点のたとえ)は、どうしたら手放せるのかを、わかりやすく伝えてくれます。また、仲間の経験の分かちあいも、ふんだんに盛り込まれています。

 本書は3人のアルコホーリクによる共著です。主たる著者故ビル・Pは、かつてAAのワールドサービスオフィスで働いていた人で、個人的にも、AAの歴史と12のステップに関する15冊の著書を残しています。

 『ドロップ ザ ロック』の原著は、アルコール、薬物、ギャンブル、セックス、買い物、食べ物など、さまざまな依存症の回復グループの仲間のあいだで愛読されているベストセラーです。

 ステップ6
 こうした性格上の欠点全部を、神に取り除いてもらう準備がすべて整った。

 ステップ7
 私たちの短所を取り除いてくださいと、謙虚に神に求めた。

一般社団法人セレニティ・プログラム/発行

2013年3月 1日 10:21

12ステップ・ガイドブック

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ケリー・ファウンデーション/著
一般社団法人セレニティ・プログラム/訳・発行

決心・行動・成長

 実際に12ステップに取り組むときに手助けしてくれる3冊のガイドブックの合冊本です。ジョー・マキューの作成した施設向けプログラム「リカバリー・ダイナミクス(R)」の特徴である様々な図がステップの理解を助け、ワークシートで確認しながら先へ進んでいけます。

日本語版発刊にあたってより

 本冊子は、リカバリー・ダイナミクス®の3冊のガイドブック "Decision Guidebook Steps 1-3"、"Action Guidebook Steps 4-9"、"Continuous Growth Guidebook Steps 10-12" の翻訳です。読者の利便を考慮し1冊にまとめて、「パート1:決心へのガイド」、「パート2:行動へのガイド」、「パート3:成長の継続へのガイド」の3部構成としました。

 リカバリー・ダイナミクス(R)は今から30数年前に、アメリカ南部のアーカンソー州リトルロックにある依存症回復支援施設、セレニティ・ハウスで生まれました。その中心になったのは、セレニティ・ハウスの設立者で黒人のアルコホーリク(アルコール依存症者)、故ジョー・マキューです。ジョーたちは、彼らの生命を救ったアルコール依存症者の相互援助グループAAの基本テキスト『アルコホーリクス・アノニマス』(AAビッグブック)の「12のステップ」を自分たちの施設で伝える方法を模索していました。その努力の中で、12のステップとは、問題(ステップ1)、解決策(ステップ2)、解決策を手にするための行動計画(ステップ3~12)という三つのゴール(目標)を順に達成していくプログラムと理解し、この理解に基づいてビッグブックのガイドとしてのリカバリー・ダイナミクス®を練り上げました。

 セレニティ・ハウスでリカバリー・ダイナミクスが実施されるようになると、クライアントの回復が著しく早くなるとともに回復率も高まり、施設を修了した人々は地元の12ステップグループの主要な担い手へと成長していきました。彼らは、求めに応じて、新しくやって来た依存症者に自分たちの経験を伝え始めました。この流れの中で、必要に迫られて出版されたのが本冊子です。

 本冊子は、その成り立ちからして、あくまでも、AAのビッグブックによって12のステップを学び、実践するためのガイドブックです。ですから、ビッグブックを基本にし、ビッグブックから離れないよう注意しながら本冊子を使うようにしてください。

 本冊子について、どんなお問い合わせも歓迎します。

一般社団法人セレニティ・プログラム/訳・発行

2013年1月17日 11:54

アーカイブ(資料室)

回復のための各種資料

過去のイベントで配布された資料などを配布しております。
棚卸しに関する資料

ステップ4・5の棚卸し表とそのサンプルです。
 用語の揺らぎを整理し、サンプルの内容も原資料に従って修正しました。
 tanaoroshi-step4.pdf

棚卸にはじめて取り組む人向けのチェック表です。1列目と4列目のヒントがあります。
 TanaoroshiHint_r07.pdf


回復研書籍の正誤表

『ビッグブックのスポンサーシップ』第1刷をお持ちの方向けの正誤表です。
 CTM_errata.pdf /(第2刷以降では修正済みです)

2013年1月17日 11:43

運営者情報

当会について

名称―依存症からの回復研究会 (略称:回復研)

法人格―なし(任意団体)

拠点―神奈川県横浜市

目的―ジョー・マキューによる12ステップのプレゼンテーションを紹介することで各種12ステップグループの仲間の回復を支援する。

運営委員―ボランティア(各種12ステップグループメンバー・回復支援者)

連絡先―info@kaifukuken.org (お問い合わせは こちら へ)

関連団体―一般社団法人セレニティ・プログラム

活動履歴

2006/3―発起人がセレニティ・パークを訪れジョー・マキューと出会う

2006/6―翻訳スタッフ募集の呼びかけ

2007/2/3―旧ウェブサイト公開

2007/3―2007米国リカバリーダイナミックス研修ツアー

2007/6/22―『ビッグブックのスポンサーシップ』初版発行

2007/6/22-23―第29回日本アルコール関連問題学会参加 (分科会)

2007/12/15―第1回依存症からの回復研究集会開催 (江東区総合区民センター)

2008/6/14-15―第10回田尻ビッグブック・ラウンドアップ参加

2008/6/22―第19回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2008/7/3-10―2008米国短期研修ツアー

2008/8/1―新ウェブサイト公開

2008/11/28―『回復の「ステップ」』初版発行

2008/11/29―第2回依存症からの回復研究集会開催 (かながわ県民サポートセンター)

2009/3/1―第20回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2009/7/6-12―2009米国リカバリーダイナミックス研修ツアー

2009/7/17―第31回日本アルコール関連問題学会参加 (分科会)

2009/11/7―第3回依存症からの回復研究集会開催 (かながわ県民サポートセンター)

2010/5/16―第21回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2010/9/23―第1回信州アディクションセミナー参加

2010/11/13―第4回依存症からの回復研究集会開催 (ハイライフプラザ板橋)

2011/2/11―第22回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2011/2/11―日本アディクション看護学会研修会参加

2011/9/25―第2回信州アディクションセミナー参加 (分科会)

2011/10/1―第10回日本アディクション看護学会学術集会参加 (分科会参加)

2011/11/3―『プログラム フォー ユー』取り扱い開始

2012/3/4―第23回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2012/3/17―第5回依存症からの回復研究集会開催 (滝野川西ふれあい館)

2012/9/17―第3回信州アディクションセミナー参加 (分科会)

2013/3/1―『12ステップ・ガイドブック』取り扱い開始

2013/3/17―第24回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2013/6/23-28―2013米国リカバリーダイナミックス研修ツアー

2013/9/8―第4回信州アディクションセミナー参加

2014/3/16―第25回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2014/6/8―第6回依存症からの回復研究集会開催 (かながわ県民サポートセンター)

2014/6/8―『ドロップ ザ ロック』取り扱い開始

2015/3/8―第26回アディクションセミナー in YOKOHAMA参加 (分科会)

2012年2月28日 22:44

回復研書籍についてお願い

 私たちは、回復研の書籍に示されているジョー・マキューの12ステップのやり方には効果があり、各種12ステップグループの仲間の回復に役立つと考えています。ですから、個人の回復のために、回復研の書籍をぜひ活用して頂きたいと願っています。

 しかしながら、多くの12ステップグループにはそれぞれの共同体のプログラムに沿った出版物があり、ミーティングで使われています。私たちはそうした各グループの出版物の価値を尊重しており、ミーティングのテキストを回復研の書籍で置き換えることは意図していません。

 ジョーは、個人の回復には仲間の共同体の支えが必要だと強調しています。ですから、回復研の書籍を使って頂くにあたり、各12ステップグループの一体性が損なわれることがないよう、皆様に慎重な配慮をお願いします。

2012年3月 依存症からの回復研究会一同

2012年1月27日 10:33

『プログラム フォー ユー』

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アディクションから回復するための12のステップ

 著者名は伏せられているものの、「ジョー・アンド・チャーリーのビッグブック・スタディ」の二人であることは誰しも認めるところです。
 二人のAAオールドタイマーがビッグブックのプログラムによる経験と力と希望、そして知恵を私たちに伝えます。一読すれば目からうろこが落ちることでしょう。そして、初めて、あるいは改めて、ビッグブックと共にこの本によって12のステップに取り組めば、「新しい自由、新しい幸福」(ビッグブック p.120)があなたにもたらされることでしょう。この1冊で、あなたもぜひ、回復に向けたスピリチュアルな体験を!

A Program For You翻訳チーム/訳
特定非営利法人 ジャパンマック/発行

まえがきより

 『アルコホーリクス・アノニマス』――"ビッグブック"という愛称で呼ばれているAAの基本テキストは、1939年に出版された。以来、数千万部が世界中に頒布され、多くの人々がアルコホリズム(アルコール依存症)から回復した。

 本書の共著者二人は、ビッグブックとそこで説明されている12のステップに勝る回復の道具はないと固く信じている。著者らは、自分たちの人生を通じて、12のステップがアルコホリズムの本物の解決策であることを経験してきた。また、著者らがこの30数年間に関わった数千人のアルコホーリク(アルコール依存症者)に起きた好ましい変化も、ビッグブックと12のステップが真理であることを教えている。私たちはまた、他のアディクションや強迫的行動に苦しむ何千人もの人々から、ビッグブックの方法によって問題が解決していると聞いている。

 ビッグブックはわかりやすい本であるが、使い方を間違えている人が少なくない。たとえば、斜め読みする人もいるし、興味のない部分を飛ばして読む人がいる。最初のほうは読まなかったり、12のステップのいくつかを無視する人さえいる。注意深く読まないために間違えて解釈する人もいる。あるいは、ビッグブックに書かれていないことを持ち込もうとする人たちや、AAや他の12ステップ・プログラムに参加していながらビッグブックをまったく読んだことのない人もいる。

 この12のステップを活用するグループが広まるにつれ、プログラムが原点からどんどん離れるという現象が生じている。それはおかしいと思う。これに対し近年ビッグブックに立ち返ろうとする動きが広がってきてるので、著者らは、その流れが続くように手助けしたいと願っている。

 著者らはアルコホーリクス・アノニマス(AA)のメンバーである。この本の中では自分たちの考えのみを語っている。著者らはビッグブックの「指導者」でもないし、専門家でもない。齢を重ねた二人のアルコホーリクにすぎない。ビッグブックを長いあいだ勉強してきて、そこから学んだことを多くの人たちと分かち合いたいだけである。この本に書かれていることに関しては、賛成するなり反対するなり自由にしてほしい。もし、著者らが書いていることが『アルコホーリクス・アノニマス』にそぐわないことであれば、どうか気にとめないでいただきたい。著者らの目的は『アルコホーリクス・アノニマス』をより適切に理解することだからである。

 ビッグブックを理解すればするほど、あなた自身の回復の手助けになる。著者らは、『プログラム フォー ユー』を通してビッグブックがどれほど役立つかを示すことができるようにと願っている。ビッグブックは著者ら二人の人生を劇的に変えた。同じことが、あなたにも起きると信じている。  (一部抜粋)

目次

 まえがき――本書の目的に寄せて
  第1章 ビッグブックの始まり
  第2章 ビッグブックを正しく活用する
  第3章 問題を理解する
  第4章 アルコホリズムの二つの側面
  第5章 強迫観念の本質
  第6章 ビル・Wの物語から学ぶ
  第7章 フェローシップとスピリチュアルな体験
  第8章 健康な心とスピリチュアリテイ
  第9章 信じることと、確信すること
  第10章 自分の意志
  第11章 オール・オア・ナッシング
  第12章 棚卸し
  第13章 さらに恨みについて
  第14章 恐れを克服する
  第15章 性(セックス)の問題
  第16章 回復に向けて
  第17章 埋め合わせ
  第18章 スピリチュアル(霊的)な次元
  第19章 祈りと黙想
  第20章 スピリチュアル(霊的)な目覚め
  AAの12のステップ
  AAの12の伝統
  索引
  訳者あとがき
 A Program For You

A Guide To the Big Book's Design For Living.
 by Anonymous (Authors of the "Big Book Study Tapes").

2012年1月27日 10:25

依存症からの回復研究会とは

 依存症からの回復研究会は、2007年に79才で没したAAメンバー、ジョー・マキューによる12ステップのプレゼンテーションを伝えることで、各種12ステップグループの仲間の回復を支援します。

  ・12ステップの書籍の出版
  ・12ステップによって回復した人の経験の紹介
  ・依存症からの回復研究集会の開催(年1回)
  ・アディクション・セミナーへの参加

ジョー・マキューの回復

 アメリカのアーカンソー州に住んでいたジョーは、自分がアルコホーリク(アルコール依存症者)だと認めたものの、あらゆる手を尽くしても酒をやめられずにいました。1962年3月10日、彼は州立の精神病院に自ら入院し、そこで彼はアルコホーリクス・アノニマス(AA)のメッセージと出会い、AAに助けを求めました。

 しかし、まだ人種差別が激しかった時代、黒人がAAで歓迎されたとは言えません。だから彼は自分からAAグループを作り、ビッグブックから12ステップを学んでいきました。何より彼は自分自身が助かりたかったためです。

ビッグブック・スタディ

 およそ10年後の1973年、ジョーはアラノンの大会で、白人AAメンバーのチャーリー・Pと出会いました。二人はすぐに親友になり、ビッグブックについて話し合うためにしょっちゅう会い、お互いの家を訪問しました。

 二人はAAのコンベンション(大会)のたびにホテルの一室でビッグブックのミーティングを開くことにしていました。その二人の話が録音され「ジョー・アンド・チャーリーのビッグブック・スタディ」という4本組のカセットテープとして、徐々にAA全体に広がっていきました。

全米へ、そして世界へ

 1980年にはニューオリンズでAAの国際大会が開かれ,、この時あるメンバーが、ビッグブック・スタディのテープを100セット無料で配りました。その結果、その後2年で爆発的に招待が増え、ジョーとチャーリーはスタディのプレゼンテーションを世界中で行いました。この二人のセミナーが、多くのAAメンバーの心の琴線に触れたことは明らかです。二人は1939年4月出版の『アルコホーリクス・アノニマス』の初版に書かれた「このメッセージ」を蘇らせたのでした。

 二人のセミナーは繰り返し録音され、テープやCDとして多くの人の手に渡りました。1977年以来、20万人のAAメンバーがこのスタディから霊的な恩恵を得たと推計されています。

そして、依存症からの回復研究会へ

 ジョーの体がパーキンソン病に蝕まれるにつれセミナーが行われる回数が減り、チャーリー・Pの死とともに「スタディ」のセミナーが行われることは無くなってしまいました。
 そして2007年10月25日、大変残念なことにジョーはこの世を去りました。

 しかしジョー・マキューが残したものは「スタディ」の録音テープばかりではありません。彼はチャーリーとの共著、あるいは単独で数冊の本を著しています。彼の運んだメッセージに触れるために残された貴重な手段です。

 依存症からの回復研究会は、2006年に単身アメリカに渡り、生前のジョーと親交を結ぶことができた日本人AAメンバーが発起人となり、ジョー・マキューによる12ステップのプレゼンテーションを日本に広く紹介することを目的として結成されました。AAに限らず様々な12ステップグループのメンバーや、回復の支援者が構成メンバーとなっています。その努力は2007年に『ビッグブックのスポンサーシップ』(通称緑本)の出版となって実を結びました。

 さらに2008年には『回復の「ステップ」』(通称赤本)を出版、2011年にはジャパンマックから『プログラム フォー ユー』が出版されました。2013年には一般社団法人セレニティ・プログラムから『12ステップ・ガイドブック』が出版されました。さらに2014年には『ドロップ ザ ロック』が出版されました。
 回復研究会では年一回の研究集会を開き、ジョーのやり方に従って12ステップに取り組んだ人の経験談を分かち合っています。また各地のアディクション・セミナーやアディクション関係の学会に参加し、ジョーのメッセージを伝えています。

 もしあなたが12ステップによる回復に関心を持っているのなら、ぜひジョーのメッセージに耳を傾けて下さい。「大丈夫、きっとうまくいく」('It's gonna be okay')。それがジョーが私たちに残してくれた言葉です。だからあなたも大丈夫、きっとうまくいきます。一歩踏み出しましょう。


一般社団法人セレニティ・プログラム

一般社団法人セレニティ・プログラム

 ジョーのリカバリー・ダイナミクス(RD)の開発者としての功績は、
一般社団法人セレニティ・プログラム
にて扱っています。ぜひあわせてご覧下さい。